植木と造園を学びたいならここ。
約500種の植木などを展示する見本園、植木生産・造園技術を学ぶ研修室や実習場など、広大な敷地内には、植木・造園に携わる人をバックアップする設備が充実。
植木・苗木の名産地、稲沢ならではの施設です。
赤染衛門衣かけの松跡碑が建てられています。
“やすらはで 寝なましものを 小夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな"
で知られる平安の中古36歌仙の一人、女流歌人・赤染衛門。彼女は尾張守に任命された夫(大江匡衡)とともに稲沢を訪れています。
その時、衣をかけたと言われる松があったのがここ。平安文化の足跡を訪ねてはいかがですか?
国衙とは、日本の律令制において国司が地方政務を執った役所が置かれていた区画です。尾張の国衙は、松下の地にあったとされ、この地が政治・文化の中心でした。 住所 〒492-8208 稲沢市松下二丁目13-3 アクセス 公共交 […]
レトロな風情を運ぶ明治の校舎。
正面バルコニーなどに明治の浪漫が漂う、ようしゃな洋館です。建てられたのは明治13年。中高の文字が示すように、中島郡高等小学校の校舎として使用されていました。
豊かな緑に囲まれた広大な芝生広場や散歩道や満開のバラが咲くバラ園があり自然がいっぱいで年中楽しめる公園です。
休日ともなれば、家族連れのファミリーやグループなどたくさんの人々が訪れています。自然、文化、レジャーがぎゅっと詰まった稲沢公園は、一日のんびり遊べるスポットです。
「象も通った!」江戸時代の旧街道。江戸時代、東海道と中山道の間を結んだ美濃路。
稲沢にはその宿のひとつ稲葉宿があり、琉球使節や象、茶壷道中など、多くの旅人が往来していました。