「ぎんなん、歴史、健康」などをテーマに多彩な交流とイチョウ黄葉散策が楽しめる公園
晩秋になると、1万本を超えるイチョウが色づき、まち全体が黄金色に染まる稲沢市祖父江町。日本有数のぎんなんの産地としても知られています。
祖父江ぎんなんパークは、この祖父江町に「祖父江ぎんなん」ブランドのさらなる向上と、『ぎんなん、歴史、健康』などをテーマに多彩な交流が楽しめる場として整備された公園です。
園内では、祖父江町内で栽培されているイチョウ(ぎんなん)の代表的な品種である「久寿(きゅうじゅ)」「藤九郎(とうくろう)」「栄神(えいしん)」「金兵衞(きんべえ)」を全て見ることができます。
11月下旬の黄葉シーズンには、高さ7.5mの展望台から周辺一帯のイチョウを見渡すことができ、イチョウ並木のトンネルの下を散策することができます。イチョウの落葉による黄金色の絨毯をはじめ、思わず写真に収めたくなるスポットも盛りだくさんですので、カメラを持って是非ご来場ください。
(毎年11月下旬に園内で「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催されます。)
パンフレットはこちら 「祖父江ぎんなんパーク」パンフレット
基本情報
- 住所
- 〒495-0002 稲沢市祖父江町山崎江代23番地2
- 駐車場
- 有り(17台)
<利用時間> 9:00~17:00(※12/29~1/3は利用できません。) - トイレ
- 有り
- お問合せ先
- 稲沢市役所農務課 0587-32-1352
祖父江町商工会 0587-97-5800 - 関連サイト
- そぶえイチョウ黄葉まつり
そぶえイチョウ黄葉散策ガイド(そぶえイチョウ黄葉まつり実行委員会)
アクセス
🚘マイカー利用の場合
- 稲沢市中心部から約16分
- 名神高速道路「一宮IC」から約26分
- 名神高速道路「岐阜羽島IC」から馬飼大橋経由で約22分
- 東海北陸自動車道「一宮稲沢北IC」から約15分
🚃🚍公共交通機関・タクシー利用の場合
- 名鉄尾西線「山崎」駅下車、徒歩すぐ