赤染衛門衣かけの松跡碑が建てられています。
“やすらはで 寝なましものを 小夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな"
で知られる平安の中古36歌仙の一人、女流歌人・赤染衛門。彼女は尾張守に任命された夫(大江匡衡)とともに稲沢を訪れています。
その時、衣をかけたと言われる松があったのがここ。平安文化の足跡を訪ねてはいかがですか?
祖父江町は、日本有数のぎんなん産地で、山崎地区を中心に樹齢百年を超える大樹を含め一万本を超えるイチョウの樹が点在しています。 祖父江のぎんなんは、丸形でしかも大粒なのが特徴で、東京や名古屋方面へ出荷しています。 ◆価格 […]
稲沢では珍しい鎌倉時代前期の「木造阿弥陀如来坐像」を安置しています。
つり上がったまなじりと張りのある面相に、鎌倉時代の様式が感じられます。
稲沢市観光協会では、「食」をフックとした観光事業を広く展開し、地域の新たな魅力を創出するために、ご当地グルメの開発を3か年かけて実施することになりました。「稲沢ならでは」のご当地グルメ開発に向けて、有識者を招いた特別講演 […]
地元で生産されている花苗を使い、インテリアグリーンを作りました。室内で手軽に緑を楽しむモスボール。紫、黄緑、ウグイスの3色からお好きな色を選べます。 価格 1個 1,650円 販売店 ㈱石川農園 住所 稲沢市祖父江町三丸 […]
尾張藩鷹匠頭・横井作左術門尉時久の菩提寺として五百余年の歴史をもち、本尊として馬頭観音を祀り、脇菩薩として布袋尊を安置しています。
布袋和尚は七福神のなかで只一人実在した人物で十世紀の中国の禅僧でした。
愛憎や貧富に縛られない広大無辺の「度量」の福徳を授けてくださる苔薩です。