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自然の恵みと歴史文化の薫るまち、いなざわ
尾張国分寺跡は、愛知県西部、稲沢市矢合町に所在し、三宅川左岸の標高3.0~3.8mの自然堤防上に立地する古代寺院跡です。
国衙とは、日本の律令制において国司が地方政務を執った役所が置かれていた区画です。尾張の国衙は、松下の地にあったとされ、この地が政治・文化の中心でした。
かつての稲葉宿の姿に想いを馳せる
美濃路の宿場であった稲葉宿には、休泊施設として本陣、脇本陣や旅籠が置かれました。
信長公生誕の地「勝幡城跡」。戦国の英雄の歴史はこの地から始まった!
「象も通った!」江戸時代の旧街道 美濃路は、江戸時代に東海道・宮(熱田)宿(名古屋市)から中山道・垂井宿(岐阜県不破郡垂井町)を結んだ全長14里24町15間(約57.5㎞)の脇街道です。
赤染衛門衣かけの松跡碑が建てられています。